モデルのケンダル・ジェンナーが効果を最も実感したという“ストレス解消法”が簡単かつシンプル。(フロントロウ編集部)

ストレス体質のケンダル・ジェンナーが実践する日々のケアや対処法

 カーダシアン/ジェンナー家の四女でモデルのケンダル・ジェンナーが、多忙なライフスタイルのなかでどのように息抜きをしているのかについて米Wall Street Journalのインタビューで語った。ご存じの方もいると思うが、ケンダルは、長年、不安障害やパニック発作といったメンタルヘルスの問題に悩まされてきたことで知られる。

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 忙しいときこそ自分の時間を持つようにしていると話すケンダルが、メンタルヘルスを整えるためにやっていることのひとつが瞑想。仕事や予定がある日は1日の終わりに瞑想をすることが多いが、時間に余裕があるときは朝に瞑想をすることもあるそうで、「自分の部屋でストレッチをしたり、深呼吸をしたりします。そして、シンギングボウルを何度か叩きます」と説明している。また、ストレスを感じやすいタイプだというケンダルには、ストレスにフォーカスした別のケアも行なっているそう。

 「忙しいときほど、自分の時間を大切にするようにしています。ホテルの部屋や自分の空間に戻って、ちょっとだけ落ち着くのが好きなんです。ストレスを感じないように脳をトレーニングするのもいいですね。私は生まれつきかなりのストレス体質で、いろいろなことを心配してしまうので、心配事を抱え込みすぎないように積極的に脳を鍛えています。呼吸法もよくやっているのですが、これが本当に大きな変化をもたらしてくれました」

 ちなみに、ケンダルの友人で同じくモデルのヘイリー・ビーバー呼吸法を実践するひとり。ヘイリーは強い不安に襲われたとき、気持ちを落ち着かせるためにまず呼吸を整えるようにしているそうで、3秒吸って7秒吐くを繰り返し、マインドフルネスに集中するのが彼女の常套手段なのだとか。これはカウント呼吸法に類似する方法で、ヘイリーいわく、この呼吸法に加え、自然のなかで過ごしたり、湯船につかったりすることも「不安を感じたこきにとても役立つ」という。(フロントロウ編集部)

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