10月の「グリーンリボンキャンペーン」
グリーンリボンデーは、1997年10月16日に臓器移植法が施行されたことから生まれた記念日で、家族や大切な人と「移植」のこと「いのち」のことを話し合い、お互いの臓器提供に関する意思を確認する日。グリーンリボンデーを含む10月は臓器移植普及推進月間となっている。

今年は、「臓器移植について、考えよう、話そう、意思を表示しよう わたしのグリーンリボンアクション」をテーマに、臓器移植に向き合う機会を提供し、行動を促進。その一環として、SNS投稿が呼びかけられている。
Instagramでは、ストーリーズ投稿などで使用できる意思表示の行動を示すスタンプ(GIF)を配布。考えること、話すこと、意思表示をすることなど、臓器提供の意思表示に向けたすべてのアクションを後押しするスタンプ。



大切な人たちと臓器提供について「話した」「考えた」「意思表示した」などのアクションを行なったことを、ハッシュタグ「#わたしのグリーンリボンアクション」とともにシェアしてみて。
<投稿方法>
対象SNS:Instagram
ハッシュタグ:#わたしのグリーンリボンアクション
オリジナルスタンプ (GIF)の探し方:
①画像や動画をアップロードした後に、ストーリーの編集画面上にあるスタンプアイコン
をタップする
② 検索ボックスに「グリーンリボン」を入力し、スタンプ(GIF)を選択
③ 「#わたしのグリーンリボンアクション」を付けて、@greenribboncp.jpをメンシ
ョンして投稿

また今年の「グリーンリボンキャンペーン」では、モデルの長谷川ミラに加え、4名のインフルエンサーが臓器提供の意思表示について話し合い、考える「まずは、話そう。#わたしのグリーンリボンアクション」と題した座談会動画も公開。動画は「グリーンリボンキャンペーン」の公式サイトで見ることができる。

(フロントロウ編集部)