ブルーノ・マーズの来日公演でギターを担当するマテウス・アサトが、多くの日本人がマスクをしている理由を聞いて「美しい」と感心していた。(フロントロウ編集部)

ギタリストのマテウス・アサトが日本のマスク事情に感心

 10月22日からスタートしたブルーノ・マーズの来日公演。24日には新幹線で大阪から東京へ移動し、その道中の様子をブルーノが自身のSNSで公開。

 いよいよ26日からは東京ドーム公演に入るチーム・ブルーノ。公演の前日には、来日したセレブが訪れる食通の堀江貴文氏と、世界のレストランに神戸牛を輸出する和牛キュレーター浜田寿人氏が作り上げた焼肉店WAGYU MAFIAを訪問するなど、東京でも観光をしている。

 チーム・ブルーノはそれぞれ楽しんでいるなか、今回の来日公演でギターを担当するマテウス・アサトは、日本でマスクをつけている人たちに疑問を抱いたよう。というのも、欧米ではすでに多くの場面でマスクは不要だが、日本ではほとんどの人が着用しているから。

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 しかし、マテウスは日本でマスクをつけている人が多い理由を聞くと、その理由に感激し、「日本では、もはや義務ではないとはいえ、大多数の日本人が街中でマスクをつけている。その理由を尋ねると、一様に『他人を尊重するため』という答えが返ってきた。なんという美しい例でしょう」とツイートした。

 マスクを着ける理由は人それぞれではあるが、マテウスが声をかけた人の理由には、マテウスも感動してしまったよう。

 ちなみに母国ではマスクをしていなくても、日本に来たらマナーとしてマスクをするセレブは多く、ブラッド・ピットやアン・マリーなどのセレブも来日時にはマスクを着用して日本を楽しんでいた。(フロントロウ編集部)

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