リップが使い切れない…という人必見! 上手に有効活用できる、簡単なメイクの裏ワザをご紹介。(フロントロウ編集部)

使わないリップを有効活用する方

 コスメの中でも使い切るのがとくに難しいのがリップ。何本も持っているのに、新しいものを見つけるとつい買ってしまうという人もいるのでは?

画像1: 使わないリップを有効活用する方

 そんな人にオススメしたいのが、リップを有効活用する方法。本来の唇に塗るという使い方以外にも、たくさんの活用法があるという。簡単に取り入れられる、リップの有効活用法をご紹介。

ファンデと混ぜてクリームチークに

画像2: 使わないリップを有効活用する方

 リップをチークの代わりに使うという使い方は比較的有名だけれど、濃くつきすぎてしまうなど失敗しやすいイメージも。そんな失敗を防ぎながらリップを有効活用できるのが、ファンデーションとリップを混ぜてクリームチーク風にするテクニック。

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 手の甲にリップをのせ、その上からリキッドタイプのファンデーションを重ねて混ぜるだけで、肌なじみするクリームチークが完成。伸びもよくなり、濃くつきすぎる心配もなし。それぞれのコスメの量を調整することで、質感や色味も微調整できる。

肌に少しだけのせてコントロールカラーに

画像: 肌に少しだけのせてコントロールカラーに

 海外の多くのメイクアップアーティストがオススメしているのが、コントロールカラーとして活用する方法。

 セレブ御用達メイクアップアーティストのケイティ・デンノは、「明るいピンクやオレンジなどのカラーは、肌のくすみをカモフラージュして均一に見せる効果があります」と米WELL+GOODで説明。目元のクマや血色の悪い部分にほんの少しのせて伸ばすだけで、肌色をよく見せてくれるという。

 リップを使い切るのに役立つ有効活用法。今回紹介したテクニックは、唇用につくられたコスメをそれ以外の部分に使うテクニックなので、まずは肌に合うかを事前にチェックしたり、問題があればすぐに使用を中止したりすることもお忘れなく。(フロントロウ編集部)

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