ハイディ・クルムが虫から美しい姿に大変身
毎年何億円もの金額をかけて本格的に仮装をすることから、“ハロウィンの女王”の異名を持つハイディ・クルムが、新型コロナウイルスの感染拡大のため延期されていたハロウィンパーティーを約3年ぶりに開催。
このハロウィンパーティーには、ハイディの子どもであるレニ・クルムをはじめ、イーロン・マスクや、デザイナーのジェレミー・スコット、そしてシンガーのキム・ペトラスなども仮装をして参加。
これまで映画『ロジャー・ラビット』に登場するジェシカ・ラビットや『シュレック』のフィオナ姫など、様々な仮装を楽しんできたハイディが、2022年にチャレンジしたのは、まさかの、釣り餌の虫。
夫であるトム・カウリッツが釣り人の仮装をして、ハイディはその釣り人の餌の仮装をして驚かせた。
レッドカーペットでは釣りの餌だったハイディだったが、会場内に入ると一変。釣りの餌を脱ぐと、なんと胸と股まわりだけがラインストーンで隠された姿に大変身。
DJのティエストは、ハイディが釣りの餌から“脱皮”して美しいボディを見せつけたのを見て「最高のハロウィンコスチュームです!」とインスタグラムの投稿にコメントしてテンション爆アゲ。
レッドカーペットでは誰だか分からないような虫になっていたハイディだったが、その後“脱皮”して美しい姿を見せていた。(フロントロウ編集部)