マーゴット・ロビー、泣いているように見えた“理由”を説明
映画『アムステルダム』に出演する俳優のマーゴット・ロビーが、今年9月、親友のカーラ・デルヴィーニュと会ったあとに「泣いていた」という噂について米Varietyのインタビューで言及した。
きっかけとなったのは、米Page Sixや英DailyMailといった大手メディアに掲載されたこの写真。
Margot Robbie looks distressed after leaving Cara Delevingne’s house: photos https://t.co/29BzE84jI3 pic.twitter.com/PTELdZSZjT
— Page Six (@PageSix) September 15, 2022
フロントロウでもお伝えしたが、カーラの家をあとにしてから数時間後、自宅らしき場所から出てきたマーゴットが少々険しい表情で手で目元を拭うような仕草を見せたことから、“カーラとのあいだに何かったあったのでは?”と心配する声が上がった。当時、カーラに健康不安説が囁かれていたことも疑惑に拍車をかけたが、マーゴットによると、実際には泣いておらず、“たまたまそういう風に見えただけ”だという。
「泣いてません。目に何か入ったんです。ちょうどそのときマスクを取ろうとしたり、持っていたコーヒーカップを落とさないようにしたり、(手いっぱいで)目に入った髪の毛を取ることができなかったんです」
また、記事の見出しで「カーラの自宅前で泣いていた」と受け取れる書き方をされたが、マーゴットは「あれはカーラの家ではありません。Airbnbで5日間借りていた家です」と“訂正”。続けて、報道後、カーラとの関係を心配して連絡をしてきた母親に「大丈夫。大丈夫だから」と伝えたことを明かすと、「(報道されたことを)修正したくてもできません。なんていうか、見て見ぬふりをするしかないんです」と付け加えた。
ちなみに、マーゴットとカーラはそれから数週間後、友人数名と一緒にアルゼンチンを旅行しているところを目撃されている。なお、マーゴットはこの旅行中にパパラッチが原因で大事故に巻き込まれそうになった。今回のインタビューでその件についても質問されたマーゴットだが、当事者間で法的問題が現在進行中ということもあり、「何も言えないんです。(中略)怪我はありませんでしたが、その可能性もありました」と答えるにとどめた。(フロントロウ編集部)