ジェナ・オルテガが明かした日々のメンタルケア
11月23日よりNetflixで独占配信がスタートしたドラマ『ウェンズデー』。映画『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』などで知られるティム・バートン監督が初めて手掛けたドラマとしても注目を集める『ウェンズデー』で主演を務めるのが、注目俳優のジェナ・オルテガ。
幼少期からキャリアをスタートさせ、数々の作品に出演してきたジェナは、俳優としてはもちろんのこと、美容ブランドNeutrogenaのアンバサダーを務めるなど多方面で活躍。Z世代の憧れの的となっている。
そんなジェナがインタビューでたびたび明かしているのが、メンタルヘルスの重要性。SNSが与える心への影響や自身が実践するメンタルヘルスのケアを積極的に発信している。ジェナがメンタルヘルスのために取り入れる、日々のルーティンをご紹介。
週に2回SNSから完全に離れる
ジェナが意識的に取り入れていると明かしたのが、SNSと離れる時間。週に2回はインスタグラムのアプリを完全に削除し、見ないようにしているという。
ジェナは、「週に2回はスマホからインスタグラムを削除しています。正直とても難しいですが、近づかない時間をつくることは大切だと思っています」と米Instyleで明かした。続けてジェナは、「覚えておくべき重要なことは、ソーシャルメディアは現実のものではないということです。そこにある多くは本物ではなく、あなたの健康にとって必ずしも最善のものではないため、ソーシャルメディアについては慎重に考える必要があります」と呼びかけた。
SNSは便利なツールである一方で、他人と比べてしまったりトラブルが潜んでいたりとマイナスな面も多い。そんなSNSと離れる時間を確保することが、ジェナにとって大切な時間だという。
日記やエッセイを書く
ジェナがメンタルヘルスのために取り入れているもうひとつのルーティンが、文章を書くこと。
米Byrdieのインタビューにてリラックスするためのお気に入りの習慣はありますか?と聞かれたジェナは、「心を落ち着かせるためのセルフケアでもっとも好きなのは、文章を書くことです」と話し、日記やエッセイなどを書いて過ごすことが多いと説明。自身にとってベストなセルフケア方法なのだという。
また絵を描いたりかぎ針編みをしたりといったクリエイティブな作業も、心を落ち着かせるために取り入れているお気に入りの時間なのだという。
注目俳優のジェナ・オルテガが明かした、メンタルヘルスのケア方法。どれも簡単に真似できるのでぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)