ドレイクの“ブリンブリン”が眩しすぎる
ドレイクといえば、ラッパー特有の“ブリンブリン”(キラキラした派手なジュエリーやアイテム)に莫大な金額を使っており、3億円超えのネックレスや自身のアパレルOVO(オクトーバーズ・ベリー・オウン)のモチーフであるフクロウをダイヤモンドでデザインしたジュエリーなどを所有している。
そんなドレイクが新たにネックレスをゲット。今回のネックレスも大粒のダイヤモンドが1つ1つつけられているデザインで、インパクト大。
このネックレスは「Previous Engagements(過去の婚約)」というタイトルがつけられており、その名の通り婚約指輪が使われているという。このネックレスをドレイクと共に手掛けたアレックス・モスのインスタグラムには「新作の題名は『Previous Engagements』。彼が考えたが実行に移さなかったすべての(プロポーズの)回数に由来して」と書かれているが、このネックレスに使われた婚約指輪は42個。ドレイクは42回も誰かにプロポーズしようと思っていたのか?
42個の婚約指輪を使ったネックレスは、351.38カラットのダイヤモンドが使われており、制作にかかった時間は、なんと14ヵ月。
ちなみにドレイクはアドニスという子どもがいるものの、独身で、以前将来一緒に人生を過ごす人のために、何年もかけてエルメスの最高級バッグであるバーキンをコレクションしているとThe Hollywood Reporterのインタビューで明かしていた。(フロントロウ編集部)