東京都内の“おしゃれサウナ”で整う体験！女性におすすめサウナ5選

表参道：Sauna Therapy

　東京・表参道に今年オープンした「SaunaTherapy（サウナテラピー）」は、日本初となるサブスク型の女性のための個室サウナ。着替え、サウナ、水風呂までプライベート空間で楽しむことができ、ひとりでも数人でも入れる広々とした空間も魅力。

　サウナには、山積みサウナストーンとパワフルな熱が特徴的なフィンランドのiki社製の電気ストーブを採用。また、マインドフルネスの講師およびアロマテラピストでもある松尾祥子先生監修オリジナルエッセンシャルオイルを使用したセルフロウリュなども楽しめる。

　ほかにも、SHIROとのエシカルな取り組みとして、パッケージに付いた小さな傷や印字ずれで店頭に並べることのできない製品をアメニティとして導入。さらに、同じく自然素材にこだわったレバノンSenteursd’Orientのヴィ―ガンソープ、優しく肌を包むIKEUCHI ORGANICの柔かなタオルなども用意する。

池袋：hotel hisoca

　東京・池袋にある「hotel hisoca（ホテル ヒソカ）は、全室大型バス、個室サウナ（ドライもしくはミストサウナ）が付いたデザインホテル。自分らしく、心穏やかになれる場所」をコンセプトに、ダスティカラーを基調としたシンプルなデザインの客室を採用。

　全32室のうち11室にドライサウナブース、21室にミストサウナブースを設置しており、全てのドライサウナブースは、サウナ愛好家に人気のセルフロウリュに対応。さらにスイートルーム（１室）では、２名様まで入れるドライサウナと、屋外には露天風呂や外気浴用のチェアも設置し、プライベートサウナを楽しむためにベストな環境を整える。

　ほかにも、サウナの合間の冷水浴を楽しむための氷の提供や、サウナドリンクの提供、サウナハットやサウナポンチョの貸し出しサービスなど嬉しいオプションもついている。

神楽坂：ソロサウナtune

　東京・神楽坂に2020年12月にオープンした「ソロサウナtune（チューン）」は、日本で初めての完全個室の本格的なフィンランド式サウナ。完全なプライベート空間のため、着替え、サウナ室、冷水によるクールダウン、リラクゼーションの全てがひとつの個室で完結。

　サウナストーブは、本場フィンランドから輸入したものを使用。プライベート空間だからこそ、ストーブ内のサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させ発汗作用を促進する入浴法、フィンランド式ロウリュも、自分の好きなタイミングで楽しめる。

　サウナ室内のベンチで横になったり、休憩中に自分の好きな音楽をかけたり、サウナ初心者からプロサウナーまで、自分なりの「ととのい」を体験できるはず。ほかにも、ひとりで楽しむソロサウナに加えて、同性と3人まで一緒に入れるサウナ室も用意する。
※異性と同時に入ることはできません。

自由が丘：ONEPERSON

　東京・自由が丘にある「ONEPERSON(ワンパーソン)」は、ひとりで本格的フィンランド式サウナが体験できる、全室完全個室・事前予約制のサウナ専門店。サウナ、シャワー、休息・パウダースペース、トイレ（一部個室内未設置）にいたるまですべて完全個室。人目を気にせず、自分の好きなタイミングでサウナが楽しめるのが特徴。

　また高級ホテルをイメージしたラグジュアリーな内装に、光と空間の相性を考慮した心地良いライティングが、幻想的な非日常を演出する。

　気になるサウナには、本格的なフィンランド式サウナを採用。フィンランド産サウナストーブ、最高品質の「橄欖石ドレライト（カンラン石）」であるサウナストーンを使用しているほか、アロマテラピー資格を持つスタッフが厳選したアロマ水でセルフロウリュも体験できる。

恵比寿：ひとりサウナ＋（プラス）

　東京・渋谷恵比寿にある「ひとりサウナ＋（プラス）」は、本格的なフィンランド式個室サウナ、セルフロウリュウ、上質なプライベートな空間が楽しめる個室サウナ。

　自分だけの世界に没入できる環境を提供できるよう、明るさは極力抑え、湿度を自分好みに調整できるフィンランド式サウナを採用。長めのサウナベンチで足を伸ばしたり、横に寝転んだりできるのも「ひとりサウナ」ならではの醍醐味。

　また安全で安心に「ととのう」ことはもちろん、ととのいの価値を更に高める「＋α」を地域やニーズに合わせて店舗ごとにユニークな体験を提供。恵比寿店では、多数のギャラリーが点在する“感性の街”でもある恵比寿でのサウナ体験に相応しい「＋α」として「書」で精神を整えることを提案。

　新進気鋭の女流書家6名による渾身の書き下ろし書作品を常設展示し、サウナの効果効能と言われる脳内リフレッシュに加えて、一流書家によるアートにより、二重の「ととのい」を体感できる。

（フロントロウ編集部）