レオナルド・ディカプリオとディナーを楽しんでいる姿が目撃された23歳のヴィクトリア・ラマス。父親のロレンツォ・ラマスが関係に口を開いた。(フロントロウ編集部)

ヴィクトリア・ラマスは「すごく惚れている」

 48歳になっても25歳以下の女性とは交際しない説が根強く残る俳優のレオナルド・ディカプリオ。2022年に入ってからは26歳のモデルであるジジ・ハディッド急接近していることが分かり、25歳説が覆されたかと話題になっていた。

 そんなレオナルドはジジがアメリカを出ている最中に、俳優やモデルとして活動する23歳のヴィクトリア・ラマスとディナーに行く姿が目撃された。この時はほかの友人も含めたグループでの食事だったようだが、ヴィクトリアはレオナルドに「すごく惚れている」という証言が関係者から出た。

画像1: ヴィクトリア・ラマスは「すごく惚れている」

 その関係者とは、なんと、ヴィクトリアの父親である俳優のロレンツォ・ラマス。米The Postに2人の関係を聞かれたロレンツォは、娘とレオナルドが「先月会った」「すごく惚れている」とベラベラと語りはじめ、「彼女には、(レオナルドとの)関係はホリデーのように扱いなさいとアドバイスしました。関係が続く限りは出来る限り楽しめばいい。その後もしも一般的なホリデーよりも関係が長く続いた場合は、それはそれで素晴らしい。でもそうでない場合のために、自分のハートは守るべきです。彼女はとても若いですからね」と、娘に電話越しに与えたアドバイスを告白。

 さらに続けて、レオナルドの代表作『タイタニック』にかけて、「レオと大西洋横断クルーズだけは絶対にダメだぞと言いました」とジョークを飛ばすと、「何にせよ、彼女を思うと私も嬉しいですよ。彼女が最後に真剣な交際をしたのは結構前ですからね。彼女は広い心の持ち主で、それを自由にまわりに与える傾向があるのです」と、娘の交際歴にまで触れてコメントした。

画像2: ヴィクトリア・ラマスは「すごく惚れている」

 クリスマスシーズンに電話で娘と話したときに色々聞いたというロレンツォ。これは父親として明かして良い情報だったのかは不明だが、ロレンツォの言葉からは、少なくともヴィクトリアはレオナルドを恋愛対象と見たうえでディナーに行っていたことが分かる。

ジジ・ハディッドはレオに「ついていけない」

画像: ジジ・ハディッドはレオに「ついていけない」

 ヴィクトリアとレオナルドの報道が出たあと、Page Sixは関係者の証言として、ジジとレオナルドはお互いに好意を持ってはいるものの、現在はシリアスな交際は求めていないことを報道。“シリアスな関係ではない”というのは、デートが目撃され始めた当初から言われていたが、デートを重ねるなかでもその思いに変化はないよう。

 さらに関係者は、「ジジには、レオナルドのあとを追いかけるエネルギーがないのです。彼の日常のルーティーンは彼女にはついていけないようです」と証言。レオナルドは映画の製作がない期間は決まってクラブやヨット遊びに興じており、50代目前の現在もそのペースは落ちていない。モデルとしてのキャリアのほか、シンガーのゼイン・マリクとの間に誕生した子どもの世話という仕事があるジジ。独身生活を謳歌するレオナルドのハードな遊びにはついていけないということなのかもしれない。(フロントロウ編集部)

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