ジェレミー・レナーが病床からファンに感謝
現地時間1月1日、除雪作業中に自らが使用していた除雪車に片脚をひかれる事故にあった俳優のジェレミー・レナーが、病床から近況報告を行なった。代理人によって、胸部の鈍的外傷と整形外科的な怪我を負っていることが明らかにされたジェレミーは、2回の手術を受けたあと、集中治療室に入院していると伝えられていた。
ジェレミーは自分で撮影したと思われる写真に、「皆さんからのお見舞いの言葉に感謝しています。今は文字を打てるような状態ではありませんが、皆さんに愛を送ります」というコメントを添えて、心配してくれたファンに感謝。
写真に写るジェレミーは顔にも傷があり痛々しい姿ではあったが、今は安定した状態にあることを明かし、ファンをひと安心させた。
マーベル俳優たちからもメッセージが続々と届く
ジェレミーは、マーベルの映画やドラマでホークアイ/クリント・バートンを演じていることで知られるが、ジェレミーの近況報告を受けて、ほかのマーベル俳優たちから回復を祈るメッセージが続々と届いている。
クリス・エヴァンス
「強靭だな。愛してるぜ、相棒」
クリス・プラット
「兄弟よ、引き続き君のために祈り続けるよ」
クリス・ヘムズワース
「1日も早い回復を祈る。愛を込めて」
ヘイリー・スタインフェルド
「頑張れ、相棒!快方に向かっているようで本当に良かった。1日も早い回復を願って、愛と祈りを送ります」
ジョシュ・ブローリン
「惜しいが、葉巻はダメだ。君は(神に)祝福されている。早く元気になれよ、兄弟」
ポール・ベタニー
「友よ、愛してる。君に愛と癒しを送る」
(フロントロウ編集部)