大ヒットドラマ『ウェンズデー』でイーニッドを演じたエマ・マイヤーズが、人気韓流グループのSEVENTEENのファンだと明かした。(フロントロウ編集部)

エマ・マイヤーズがSEVENTEENを番組で宣伝

 アダムス・ファミリーのウェンズデーが10代になり、高校で起こるミステリーを解き明かしていくドラマ『ウェンズデー』は、Netflixにおいて配信開始から1週間で最も視聴された英語のドラマとなる記録を樹立するなど、大ヒットしており、シーズン2のウワサも後が経たない。

 そんな『ウェンズデー』で、ジェナ・オルテガが演じるウェンズデーのルームメイトで人狼のイーニッド・シンクレアを演じたエマ・マイヤーズが、ジミー・ファロンが司会を務めるトーク番組『The Tonight Show Starring』に出演。

 その時、ジミーから好きなバンドがいるかと聞かれると、そこからSEVENTEENトークが炸裂。エマは5年前からSEVENTEENのファン“カラット”なようで、メンバーが13人なのになぜグループ名がSEVENTEENなのかを完璧に説明。

 さらに、好きな楽曲を聞かれたエマは、2021年にリリースされたミニアルバム『Attacca』に収録されている「To you」と回答し、「本当に楽しくて、アップビートで、素晴らしいストーリーが隠されているから、みんな聴いてみてください」としっかり宣伝。YouTubeなどを通して全世界で見られる番組で、大好きなSEVENTEENの楽曲を宣伝するとは、まさにカラットの鑑。

 ちなみにエマはすでにSEVENTEENのメンバーから認知されており、インスタグラムを通してやり取りしている。(フロントロウ編集部)

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