“見た目はオトナ、中身はコドモ”のスーパーヒーローが戻ってくる!
古代の魔術師から6人の神のパワー、S=ソロモンの知恵、H=ヘラクレスの剛力、A=アトラスのスタミナ、Z=ゼウスの万能、A=アキレスの勇気、M=マーキュリーの神速を授けられた、少年ビリー(アッシャー・エンジェル)。神々の頭文字を合わせた魔法の言葉「シャザム!(S.H.A.Z.A.M!)」を唱えると、“見た目はオトナ、中身はコドモ”のスーパーヒーロー、シャザム(ザッカリー・リーヴァイ)に大変身する。
2019年の1作目『シャザム!』は、型破りで笑えるヒーロー映画として全世界で約3億7,000万ドル(約510億円)の大ヒットを記録した。そして2023年3月17日(金)の日米同時公開が決まった続編『シャザム!~神々の怒り~』では、半人前ヒーローのシャザムは、大人の事情が理解できず、神々を怒らせてしまい、“神の娘たち”が巨大モンスターを引き連れて地球に襲来。未曾有の危機を前に、頼れるのは……?一体どんなことをやらかして神の逆鱗に触れてしまったのか?果たして、シャザムの運命は!!?
シャザムが戦う神の娘たちとして、ヘレン・ミレン、ルーシー・リュー、レイチェル・ゼグラーという、年齢も人種も異なる3人の女性たちが起用されたのは興奮レベルのこと! 監督は『シャザム!』に引き続きデイビッド・F・サンドバーグが務める。
SNSでは早くも好反応!
先だって開催されたアメリカ・サンディエゴでのサンディエゴ・コミコン2022にて、神々の怒りの一端を垣間見ることができる本作の特報映像が全世界に向けて解禁されると、SNS上では「前作が本当に良い映画だったので楽しみで仕方ない」、「次のシャザム、ルーシー・リュー出るの……観たい」、「テンション高いジャック・ディラン・グレイザーくん大好きです‼︎」とファンたちから続編を心待ちにする声が寄せられていたが、全米で予定していた2022年12月21日の公開延期が報じられると悲しみに満ちたツイートが寄せられた。そんな中での満を持しての公開となる!
ワーナー・ブラザース映画による最新作『シャザム!~神々の怒り~』は2023年3月17日(金) 全国ロードショー。(フロントロウ編集部)