ジャスティン・ビーバーがウェルネスと社交場が融合した“話題の施設”から出てくるところをキャッチ!(フロントロウ編集部)

「ソーシャル・ウェルネス・クラブ」って何?

 最近よく耳にする「ウェルネス」とは、健康的な習慣を日々実践することで心身の健康状態を改善し、ただ長生きするのではなく、生き生きとした生活を送ることを意味する。

 2019年にロサンゼルスに1号店をオープンしたRemedy Placeは、ウェルネスを重視した会員制コミュニティで、ワークアウトのあとや仕事終わり、週末に仲間と集い、リラックスする場所として利用されている。

 ジム設備や美容器具の類はないが、代わりに赤外線サウナ、鍼治療室、カッピングルーム、クライオチャンバー(全身冷却療法)、高圧酸素治療室、カイロプラクティック、アイスバス(氷風呂)、ビタミン点滴といったホリスティックなサービスを豊富に取りそろえている。

 1人でできるものもあるが、友人と一緒にできるものも多くあり、アイスバスはインストラクターの指導のもとグループレッスンが受けられるほか、ビタミン点滴は2人で向かい合って座りながらビタミンB12の筋肉注射ができるという。

 また、訓練を受けた医療専門家が、痛みや病気を治療する際に食事、遺伝、ライフスタイルなどの要素を検討する、機能性医学コンサルテーションも行なっている。

 Remedy Placeの創設者兼CEOでスポーツ医学博士のジョナサン・リアリー氏が「ここは誘惑と毒素を排除したクラブ」と言うように、Remedy Placeでは提供されるドリンクもノンアルコールドリンクととにかく健全。ジャスティン以外にも、キム・カーダシアンやコートニー・カーダシアン、リタ・オラ、ショーン・ホワイトといった健康志向のセレブが通っているそう。(フロントロウ編集部)

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