Netflixシリーズ『ONE PIECE』が2023年全世界独占配信
尾田栄一郎による日本を代表する同名の大人気コミックを実写化したオリジナルドラマシリーズ『ONE PIECE』が2023年にNetflixで全世界独占配信されることが発表され、イニャキ・ゴドイが演じる主人公モンキー・D・ルフィのビジュアルが初めて解禁された。
原作のルフィは、幼少の頃、故郷のフーシャ村で出会った偉大なる海賊・赤髪のシャンクスに憧れ“海賊王”になることを決意し、ボートひとつで大海原へ漕ぎ出す。予測不能で波乱に満ちた冒険の中で、ルフィは、信頼できる仲間たちと出会っていくことに。
そんな冒険譚を実写作品として新たに紡ぐ本作のビジュアルには、トレードマークである麦わら帽子を被り、右腕を空に突き上げるルフィの後ろ姿が映し出されている。
ルフィ役イニャキ・ゴドイがインスタグラムで『ONE PIECE』配信決定を報告
今回の解禁に合わせて、キャストたちも続々とSNSを通じて配信決定を報告したが、そのなかでもとりわけ気合が入った報告をしたのが、原作のルフィばりの高いテンションでインスタグラムストーリーズを更新したルフィ役のイニャキ・ゴドイ。
イニャキはまず、「実現する」というキャプションを添えた上で、犬と一緒に大はしゃぎする動画をインスタグラムストーリーズに投稿。BGMには、アニメ版『ONE PIECE』を代表するオープニングテーマの1つである、きただにひろしの「ウィーアー!」を添えた。
イニャキはその後、自身が主演する実写版『ONE PIECE』がいかに素晴らしいかをアツく語る動画を投稿。「これは今まで人生で観てきたなかで最もクールな映画だよ。10点中、1兆かける1兆と5点だね。そのくらい最高なんだよ」と語って、映画の素晴らしさを熱弁した。
ちなみに、イニャキは自身のインスタグラムで、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑、ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンらとの“仲間の絆”を感じさせる日常ショットをたびたび投稿しており、その天真爛漫な姿も話題を集めている。(フロントロウ編集部)