音楽の祭典、グラミー賞授賞式に妻のジェニファー・ロペスと出席したベン・アフレックが終始退屈そうだったことが話題になるなか、見かねたジェニファーがベンをやんわりと注意していたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

見かねたジェニファー・ロペスがベン・アフレックにかけた言葉

 なお、SNSでは、授賞式の最中にジェニファーがベンの体をポンッと軽く叩いたあと、何か言っているところをとらえた映像が拡散されているが、英Daily Mailの依頼を受けた読唇術のプロによると、このときジェニファーはベンに「やめて。もっとフレンドリーにして。やる気があるように見せて」と諭したという。

 それに対して、ベンは「I will(そうする)」でも「I won't(そうしない)」でもなく、その中間である「I might(※そうするかもという曖昧な言い方)」と答えたと読唇術のプロは解説している。

画像1: 見かねたジェニファー・ロペスがベン・アフレックにかけた言葉

 ちなみに、ベンの様子がいつもと違った理由について、関係者は「ジェン(ジェニファー)とベンはグラミー賞授賞式で楽しい夜を過ごしました。でも、2人ともいくつかのプロジェクトに取り組んでいて、忙しい日々を送っているので、ベンは疲れを感じていました。ベンはジェンをサポートするために授賞式に出席しましたが、いつもの彼ではありませんでした。ジェンは自分と同じようにベンにも楽しい時間を過ごしてほしいと思っていましたが、彼がどういう状態にあるのかも理解していました。ジェンはベンが素晴らしい夫であることを知っています。それでも2人は楽しい夜を過ごすことができました」と米ETに説明している。

 やはり“お疲れ”だったことが明らかになったベンだが、ずっと退屈していたわけではないようで、会場にいた俳優のエイドリアン・ブロディに自分から声をかけて談笑したり、一緒に写真を撮ったりするところも目撃されている。

画像2: 見かねたジェニファー・ロペスがベン・アフレックにかけた言葉

(フロントロウ編集部)

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