グラミー賞授賞式で立ち話をしているところを目撃されたハリー・スタイルズとテイラー・スウィフトが、何を話していたのか“わかった”と一部のファンが確信。(フロントロウ編集部)

ハリー・スタイルズとテイラー・スウィフトは何を話していた?

 先日開催された、第65回グラミー賞授賞式で立ち話をしているところを目撃されたハリー・スタイルズテイラー・スウィフトが、何を話していたのか“わかった”と一部のファンが確信している。

 ハリーとテイラーは2012年の末から2013年のはじめにかけて短期交際をしていた。破局した直後は不仲を囁かれたこともあったが、2021年の第63回グラミー賞授賞式でも談笑していたので、現在は友好的な関係であることは言うまでもないが、それでも音楽界を代表するスター2人が何を話していたのか気になったという人も多いはず。そんななか、あるファンがハリーの「手の動き」から、2人がハリーのパフォーマンスについて話をしていたのではないかという仮説を立てた。

画像: ハリー・スタイルズとテイラー・スウィフトは何を話していた?

 フロントロウでお伝えしたが、今回の授賞式で大ヒット曲「As It Was(アズ・イット・ワズ)」のパフォーマンスを披露したハリーは、本番でターンテーブルが練習のときとは逆方向に回転するというトラブルに見舞われた。

 このファンは、TikTokで2人が会話している瞬間をとらえた映像をスロー再生しながら、“ハリーがステージを指差して、円を描くように指をぐるぐると動かしていた”ことを指摘。映像を見ると、その直後にテイラーは手で口元を覆って驚くような素振りを見せていた。この仮説を他のファンたちも支持しており、動画には「私もそう思う!」「違うアングルから撮った動画も見たけど、ターンテーブルについて話している感じだった」といったコメントが殺到した。

 なお、本人たちが認めるまで推測の域を出ないが、いわゆるシートフィラー(席埋め係)として授賞式に出席し、ハリーがいたテーブルの近くに座っていたという女性も、会話の内容ははっきりとは聞こえなかったとしたうえで、ハリーとテイラーが「ターンテーブルの話をしていた」というファンの見解が当たっている可能性は高いとTikTokで述べている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.