映画『コカイン・ベア』のプレミアが開催され、出演者であるカヒョン・キムのレッドカーペットでのスタイルが話題に。(フロントロウ編集部)
『コカイン・ベア』のプレミアが開催されキャストが集結
映画『チャーリーズ・エンジェル』や『ピッチ・パーフェクト2』で知られるエリザベス・バンクスが監督を務めた映画『コカイン・ベア』。この映画は、麻薬密売人の飛行機事故、紛失したコカイン、そしてそれを食べたツキノワグマを描いた実話を基にしたストーリー。
アメリカでは2月24日に公開されるということで、ロサンゼルスでプレミアが開催され、キャストが集まった。
なかでも注目されたのは、劇中でベスを演じるカヒョン・キムのスタイル。カヒョンはウクライナ系アメリカ人デザイナーのナタリア・フェデナーのメッシュドレスに、胸にはKiki’s Customのパスティ(乳首カバー)を貼ってレッドカーペットに登場。

映画が『コカイン・ベア』ということもあり、Kiki’s Customのパスティは、クマのデザインの特注品。
さらにカヒョンのヘアアクセサリーにも注目。この日はブレイズスタイルで登場したカヒョンの髪の毛には、コカインを彷彿させるような白い薬物が入ったパッケージが。

『コカイン・ベア』にちなみクマのパスティや薬物のヘアアクセサリーなど、細部までこだわったスタイルが話題になった。(フロントロウ編集部)