ヘイリー・ビーバーはジャスティン・ビーバーと結婚して何を得た?
モデルのヘイリー・ビーバーが表紙を飾ったVogue Australiaの巻頭インタビューで、シンガーのジャスティン・ビーバーと「結婚して良かったこと」を明かした。2018年に電撃結婚したヘイリーとジャスティンは、セレブ界きってのおしどり夫婦として知られている。
今回のインタビューでは、ジャスティンがインタビュアーを務めた。ジャスティンから「これから彼女にいくつか質問をするんだけど、まず最初にこれを言っておくね。愛してるよ、ベイビー」と言われたヘイリーは、「私も愛してる。(インタビューを引き受けてくれて)ありがとう」と返答。
続けて、「結婚して良かったと思うことは?」と夫であるジャスティン本人から質問されたヘイリーは、「うーん」と少し考えたあと、こう答えた。
「私が結婚して良かったと思うことは、正直なところ、私たちのあいだにあると感じる友情かな。間違いなくあなたは世界で一番の親友。あなた以上に、もっと一緒にいたい、一緒に何かしたいと思う人はいない」
なお、ヘイリーはジャスティンのことを「親友」と言っていたが、それはジャスティンにとっても一緒のようで、昨年9月にインスタグラムに投稿した結婚4周年を祝うメッセージで、ヘイリーのことを「僕の親友」と呼んでいた。
ちなみに、“ジャスティンがヘイリーに初めてインタビューをする”という企画ではあったものの、内容はヘイリーがプロデュースするスキンケアブランド「Rhode Skin」やファッションに関する話題が中心で、結婚して良かったこと以外に私生活に触れることはなかったが、最近お気に入りの曲の話になったときに、ヘイリーは「あなた(ジャスティン)がレコーディングしたばかりの新曲に今すごくハマってる。(それがどんな曲なのか)まだ誰も知らない」と答えている。(フロントロウ編集部)