セレーナ・ゴメスが若き日の自分にメッセージをおくる
元ディズニー・チャンネル・スターで、現在、シンガーや俳優、プロデューサーとしてマルチに活躍するセレーナ・ゴメスが、3月8日の国際女性デーに“若き日の自分”にメッセージをおくった。
2020年に双極性障害との診断を受けたことを公表し、2021年にメンタルヘルスのケアを専門にした会社「ワンダーマインド(Wondermind)」を立ち上げたセレーナは、子どもの頃の自分の写真に「若い頃の自分へ、どうか助けを求めることを恐れないで」というメッセージを添えてインスタグラムに投稿。
さらに、自身がプロデュースするコスメブランド「Rare Beauty(レア・ビューティー)」の公式インスタグラムにメッセージ動画をアップして、「私が若い頃の自分に伝えたいことは、自分の持っている顔や体に感謝すること。他の人たちと見た目が違ったとしても、あなたはあなたであり、それを誇りに思って」と、若き日の自分、そして動画を見ている人たちに訴えかけた。
ちなみに、上の投稿でセレーナが「みんななら若い頃の自分にどんなアドバイスをする?ぜひコメント欄でシェアして」と呼びかけたところ、「とにかくやってみろと言いたい。やってみなきゃ何もわからない。もし、うまくいかなかったとしても、それはそれで勉強になる」、「人生は予測不可能。明日がどうなるかわからないからこそ、大切な人との時間を楽しんで」など、興味深いアドバイスがたくさん集まった。(フロントロウ編集部)