自身のドキュメンタリー映画『ALL OF THOSE VOICES』のジャパン・プレミアのために日本へやってきたルイ・トムリンソンが、来日時に履いていたスニーカーに注目。(フロントロウ編集部)

ルイがY-3のスニーカーを履いてジャパン・プレミアへ

 ワン・ダイレクションのメンバーとしてデビューし、現在はソロとして活動しているルイ・トムリンソンが、3月22日~25日に日本で公開される映画『ALL OF THOSE VOICES』のジャパン・プレミアのために来日。

画像1: ルイがY-3のスニーカーを履いてジャパン・プレミアへ

 『ALL OF THOSE VOICES』は、ワン・ダイレクションの最後のコンサートシーンから始まり、ルイの未公開のホーム・ムービー、2022年ワールド・ツアーの舞台裏などを通して、超人気グループのメンバーの1人からソロ・アーティストになるまでのルイの新たな人生への挑戦と葛藤を描いている。

 そんな『ALL OF THOSE VOICES』のジャパン・プレミアでのルイのファッションには、日本を意識したアイテムが取り入れられていた。この日ルイが着用していたのは、イギリス人デザイナーであるニール・バレット(Neil Barrett)のスーツ。それに合わせたのが、Y-3のスニーカー。

画像2: ルイがY-3のスニーカーを履いてジャパン・プレミアへ

 ご存知の人も多いかもしれないが、Y-3は日本人デザイナーである山本耀司とアディダス(Adidas)のコラボブランド。ルイはジャパン・プレミアに出席した際、Y-3のスーパースターを履いてスーツスタイルをカジュアルダウンさせた。

画像3: ルイがY-3のスニーカーを履いてジャパン・プレミアへ

 日本のプレミアでは日本のデザイナーとのコラボブランドのスニーカーを履くとは、なかなか粋なチョイス。ファッションのディテールで、さりげなく日本への愛を示した。(フロントロウ編集部)

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