名匠フランシス・コッポラの孫で、映画『ロスト・イン・トランスレーション』や『マリー・アントワネット』の監督として知られるソフィア・コッポラの子どもであるロミーが世間で脚光を浴びている。TikTok発でバズったその驚きの理由とは?(フロントロウ編集部)
ソフィアが子どもたちを表舞台に滅多に登場させない理由は?
『ゴッドファーザー』で有名なハリウッドの伝説的な監督フランシス・コッポラを父に持つソフィアは二世セレブとしての苦悩もあったのか、子どもたちをエンタメ業界に携わらせる予定はないようで、2017年のThe Guardianのインタビューでは「小さな子どもたちを映画のプレミア上映会などに連れて行く意味がわからないです。私はただ、彼らに子ども時代を過ごしてほしいんです」とコメント。
しかし、2020年にロミーはマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のショーにゲストとして参加し、姉妹ブランドであるヘヴン(Heven)のキャンペーンに登場したことがあった。
ちなみに外出禁止令が発動したことを明かした動画では、玉ねぎとニンニクの区別がつかずグーグルで調べたという驚くべき発言も飛び出し、世間をザワつかせた。(フロントロウ編集部)