ケンダル・ジェンナーと熱愛がウワサされているシンガーのバッド・バニーがフィーチャリングとして参加した楽曲の歌詞を巡ってバトルが起こっている。(フロントロウ編集部)

バッド・バニーの「Coco Chanel」の歌詞が話題

 モデルのケンダル・ジェンナーのロマンスのお相手とされているのは、2023年のグラミー賞授賞式のオープニングを飾った、ラテン音楽の中心的存在となっているバッド・バニー

画像1: バッド・バニーの「Coco Chanel」の歌詞が話題

 2人はジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻と共にWデートをしている姿が見られて以降デートを重ねており、ロサンゼルスで最も評価の高い寿司屋のひとつとして知られるSushi Parkで友人を交え会っている姿が目撃された際には、ケンダルとバッド・バニーがハグとキスをしていたことで、ロマンスのウワサがさらに加速。 

 まだ交際を公にしていないため、真剣交際にはいたっていない2人だが、先日バッド・バニーがフィーチャリングとして参加した楽曲「Coco Chanel」の歌詞がちょっとした話題になっている。

「Coco Chanel」には「Yono soy malo, nah, bebé, eso e' un gimmick / Pero el sol de PR calienta má' queel de Phoenix / Ella lo sabe(私は悪くない、ベイビーそれはギミックだ/でもプエルトリコの太陽はフェニックスのものより熱い/彼女はそれを知っている)」という歌詞が登場する。

 このフェニックスという歌詞が、ケンダルの元恋人であるデビン・ブッカーを指しているのはと話題に。デビンはNBAのフェニックス・サンズというチームに所属。直接的にデビンを表わす単語はないものの、プエルトリコ出身のバッド・バニーは、フェニックス・サンズに所属するデビンよりアツいという意味に捉えられかねない歌詞。さらに「Coco Chanel」には、「las de escorpio son peligro(さそり座の女性は危ない)」という歌詞も登場し、これはさそり座のケンダルを指しているのではとも言われている。

画像2: バッド・バニーの「Coco Chanel」の歌詞が話題

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