ジャスティン・ビーバーのマネージャーとして知られるスクーター・ブラウンが、BTSのジョングクのレコーディングに立ち会ったことを明かした。その場にもうひとり、ジャスティンと関係のある人物がいたことからコラボ説が浮上している。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーの恩師がBTSジョングクとの写真を公開

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」といった大ヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーの恩師で、ジャスティンのほかにアリアナ・グランデデミ・ロヴァートといった人気アーティストをクライアントに持つ敏腕マネージャーのスクーター・ブラウンが、BTS(防弾少年団)のジョングクとロサンゼルスのレコーディングスタジオで撮影した写真をインスタグラムで公開した。

 2021年、BTSが所属するHYBE(ハイブ)社が、スクーターが経営するイサカ・ホールディングスを買収したことをフロントロウでお伝えしたが、スクーターがアップした写真にはHYBE創業者のパンPDことパン・シヒョク氏も写っていた。

画像: ©︎ScooterBraun/Instagram

©︎ScooterBraun/Instagram

 また、写真にはスクーターのほかにもうひとり、ジャスティンと関係のある人物が写っていたことから、一部のファンのあいだで、ジョングクとジャスティンのコラボを期待する声があがっている。

 ファンの方はご存じだと思うが、ジョングクはジャスティンの大ファンで、過去に何度かジャスティンの楽曲をカバーしたことがあり、昨年のグラミー賞授賞式では、天井から舞い降りるパフォーマンスを披露したジョングクを見守るジャスティンの姿が話題になった。

 正面から見てジョングクの右隣にいる男性は、これまでに何度もジャスティンと一緒に仕事をしている音楽プロデューサーのアンドリュー・ワットで、同氏は、現在制作中だというジャスティンの7枚目のアルバムにも参加していると伝えられている。しかも、今回、ジョングクがレコーディングを行なったスタジオが、以前、ジャスティンが使用していたスタジオと同じ場所であったことから、さらにコラボ実現の期待が高まっている。

 ジョングクとジャスティンのコラボの可能性については憶測の域を出ないが、ジョングクがロサンゼルスで新しいプロジェクトのためにレコーディングを行なっていることは間違いないので、近いうちに何かしら嬉しいニュースが聞けそうな予感。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.