マクドナルドのポテトの上に“アレ”と“アレ”をのっけて盛る!?
マクドナルドのポテトの上にハンバーガーやナゲットを“盛って”食べる、究極の背徳グルメ「Loaded Fries(ローデッド・フライまたはローディッド・フライ)」がイギリスを中心に海外で流行している。
「Loaded」は「(食べ物を)山のように盛った」という意味で、「Loaded Fries」はフライドポテトの上にベーコンやチーズ、玉ねぎなどたっぷりの具材の上にソースをトッピングした料理のこと。
「Loaded Fries」は、マクドナルドの“ライバル”として知られるバーガーキング(※一部地域)では正式なメニューとして販売されており、マクドナルドをはじめとするファストフードチェーンのポテトを使った「Loaded Fries」のアレンジレシピは以前から存在していたが、TikTokがきっかけで最近再び人気に火がついた。
TikTokで15万人以上のフォロワーを持つローレン・グリフィスは、タッパーに敷き詰めたポテトのLサイズの上に、チキンセレクトとピクルス多めのダブルチーズバーガー、モッツァレラディッパーを手でちぎってのせ、さらにその上からスウィート&サワーソースとカレーソースをかけたレシピを紹介。
また、過去に一度、ナゲット使った「Loaded Fries」を紹介してバズったTikTokerのドリアン・ジェシカは、2回目はチキンビッグマックを使って挑戦。皿に敷き詰めたポテトの上にチキンビッグマックを手でちぎってのせ、自前のピクルスを追加したあと、仕上げにサワークリームとバーベキューをソースをかけて食べる様子を公開した。
なお、どちらも見た目はちょっと微妙な感じだが、動画の投稿者たちはもちろんのこと、実際にマクドナルドのポテトを「Loaded Fries」にして食べたことがある人たちからは「美味しい」と評判。(フロントロウ編集部)