ピンクにスポットライトを当てたアーティスティックなキャンペーン
カンペールの23SSコレクションキャンペーン「Pink, please.」でスポットライトが当てられたのは、目を引く印象的な“バブルガムシェードPINK”。ニュートラルカラーと対照的なテクスチャーの背景に合わせて、ピンクのシューズを自然に際立たせた。
キャンペーンモデルには、インターナショナルランウェイのレギュラーモデルであるGoy Michael(ゴイ マイケル)、ベルリン在住のアンダーグラウンドアイコンのIvana Vladislava(イヴァナ・ウラジスラヴァ)、ストリートキャストモデルのKarl-Ernst Ackermann(カール・エルンスト・アッカーマン)とロンドンを拠点とする韓国出身モデルのNaun Kim(ナウン・キム)を起用。
そして個性溢れる4人のモデルとともに、今季の4つのキーラインであるクールな「KARST(カースト)」、彫刻的な「KOBARAH(コバラ)」、冒険的な「PELOTAS FLOTA(ペロータス フロータ)」、フォーマルでエキセントリックな「JUNCTION(ジャンクション)」にフォーカス。ユニークな4人のモデルによる4つの異なるスタイルが表現されている。
それぞれのキャラクターが強い4人のモデルに、Felix Gesnouinが4つの撮影セットをデザインし、クリエイティブなチームにより、キャストの個性だけではなく、それぞれのシューズが持つ独特の雰囲気も体現。
2023SSコレクションのメインスタイル、アートを取り入れたシーズンコンセプト、そしてカンペールの包括的なオリジナルフィロソフィーを表したキャンペーンに仕上がっている。(フロントロウ編集部)