議論が巻き起こるなか、クリッシー・テイゲンも参加
今回の件については議論が巻き起こっているが、アンソニーはツイッターで「彼らは清掃員を雇っています!」と、妊娠中のシドニーではなく、掃除は清掃員に任せるべきと主張。
しかし、なかにはアンソニーの言うことに賛同する人がいたが、実際は自分の子どもが汚したのだから親が片付けるのが常識という意見や、子どもにやらせればよかったのではという意見が多く、“告発”したアンソニーにも批判が集まることに。
様々な意見が出るなか、「私はいろいろな国を旅しましたが、1つだけ気づいたのは、人々は公共の場で自分の後始末をするということです。アメリカはとても異なっています。権利意識は狂っています」と、そもそもアメリカ人はコミュニティ内における自分の責任意識が足りないという人まで現れた。
この議論は、セレブも興味を示しており、3人の子どもの母親であるモデル兼司会者のクリッシー・テイゲンはアンソニーのツイートを引用RTして「これはまさに、ツイッター民が大好きな種類のツイートです」と騒動を楽しむようにコメント。その他にも「両者のコメントが錯綜し、情熱が伝わってくる。10点満点です」とツイートしてその行方を見守っていた。
Oh man this is exactly exactly the kind of tweet twitterers love. god speed, friend https://t.co/CHwFfkxh1O
— chrissy teigen (@chrissyteigen) April 17, 2023
結局、議論を巻き起こしたポップコーン後片付け事件は、アンソニーの「ユナイテッド航空はこの問題について、客室乗務員と内々に対処しています」とのツイートで幕引きしたよう。
あなたは妊婦の母親に片付けさせた航空会社の対応を支持する?支持しない?
(フロントロウ編集部)