元恋人のショーン・メンデスとの“一夜限りのキス”を目撃れたカミラ・カベロが、新曲と思われる音源の一部をインスタグラムで公開。歌詞の内容がショーンを連想させるとして話題になっている。(フロントロウ編集部)

歌詞の内容がショーン・メンデスを連想させると話題

 音楽フェスのコーチェラ・フェスティバルで、元恋人のショーン・メンデスとイチャイチャ&キスしているところを目撃されたカミラ・カベロがインスタグラムで公開した新曲と思われる音源の歌詞が、ショーンを連想させるとしてファンをザワつかせている。

画像: 歌詞の内容がショーン・メンデスを連想させると話題

 ともにシンガーのカミラとショーンは元々親しい友人同士で、2019年に「Senorita(セニョリータ)」で2度目のコラボをしたのがきっかけで恋愛関係に発展。婚約説も飛び出すなど、順調に交際を続けているように見えたが、それから約2年後の2021年11月に破局したことを明らかにした。

 その後、お互いに新たなロマンスを噂されるなど、復縁する兆しはなかったものの、コーチェラで人目をはばからずキスしているところを目撃されたことがきっかけで復活愛の可能性が浮上。ただし、米Page Sixの取材に応じた関係者は、カミラとショーンは復縁しておらず、あのキスは「一回かぎり」のものだと証言している。

 カミラもショーンもコーチェラでの出来事について沈黙を貫いているが、それから数日が経ってから、カミラが新曲と思われる音源の一部をインスタグラムで公開。その曲の歌詞に「コーチェラ」が出てくることから、ショーンのことを歌っているのではないかと推測されている。

 「どうして前よりもさらに良くなってるの?/終わりはやってくる?/とりあえず遊びまくって、それから答えを見つけよう」

 「コーチェラには来る?/来なくても別に気にしない/ハニー、もしあなたが来るなら、そのことばかり考えちゃう」

 ちなみに、「JUNE GLOOM」が曲のタイトルで、そのあとに続く「041223」という数字は日付(2023年4月12日)だろうか? キャプションにも「4.12」と書かれているが、曲の発売日だとしたら、投稿した日よりも過去の日付なのでつじつまが合わない。「5.12」の間違いでは?と指摘する声もあるが、コーチェラ直前の4月12日に、ショーンとカミラのあいだでコーチェラに行くかどうかについて何らかのやりとりがあったとも考えられる。(フロントロウ編集部)

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