来日公演を行なっているエリック・クラプトンは、日本のインディアンジュエリーの第一人者である高橋吾郎氏のブランド「ゴローズ(goro’s)」の大ファン。ステージ上でもゴローズのネックレスをつけていた。(フロントロウ編集部)

エリック・クラプトンが武道館で100回公演を達成

 日本武道館で4月15日、18日、19日、21日、22日、24日と計6回来日公演を行なっている、世界3大ギタリストの1人であるエリック・クラプトン。今回の来日公演では、海外アーティスト初の日本武道館100回公演という偉業を達成した。

画像: 2019年のエリック・クラプトン。

2019年のエリック・クラプトン。

 そんなクラプトンが愛してやまない、日本のインディアンジュエリーブランドがある。それは、今でも原宿に行列を作るほど大人気な「ゴローズ(goro’s)」。

 ゴローズは、日本のインディアンジュエリーの第一人者である高橋吾郎氏が立ち上げたブランドで、同氏が亡くなった今もそのレガシーが引き継がれている。

 クラプトンは高橋吾郎氏と仲が良く、レアもののネックレスやリングなどを所持していることで有名。ステージの上では、スーツにゴローズのネックレスを合わせて渋く仕上げている。

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 またある時は、ゴローズの革ブレスレットをつけてパフォーマンスすることも。

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 今回の来日公演の際もゴローズ付近での目撃情報があるうえ、ゴローズのネックレスをつけてステージへあがってパフォーマンスしていたよう。さらに前回2019年に来日した際は、同時期に来日公演を行なっていたジョン・メイヤーとの2ショット写真で2人ともゴローズのネックレスをつけていたことでも話題になった。

 ちなみに、ゴローズはクラプトンやジョンだけでなく、ジョニー・デップやジェフ・ベック、エド・シーランといった人気セレブたちも虜にしている。今後クラプトンの公演に行く人は、クラプトンがつけているゴローズのインディアンジュエリーにも注目してみるとおもしろいかも。(フロントロウ編集部)

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