フローレンス・ビューが、メゾン ヴァレンティノの新たな顔として2023年フォールコレクションの広告キャンペーンに登場。写真家スティーブン・マイゼルがニューヨークで撮影したビジュアルに、フローレンス・ピューの彼女らしい自由で率直なパーソナリティが輝く。(フロントロウ編集部)

23年フォールコレクションの広告キャンペーンに登場

 内なる価値によって支えられたコードが持つ多面的な個性DI.VA(Different Values)。そんなメゾン ヴァレンティノのDI.VAに、俳優フローレンス・ビューが起用された。ヴァレンティノの新たな顔として23年フォールコレクションの広告キャンペーンに登場する。

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 これまでも自らの意志に率直に、自由に肌を露わにして、彼女本来のユニークな魅力を確立してきたフローレンス・ビュー。そして、アイデンティティを自己表現によるクリエイティブプロセスの本質的な要素としてきた、ヴァレンティノのクリエイティブ ディレクターであるピエールパオロ・ピッチョーリ。

 フローレンス・ビューは彼女と同じくアイデンティティをクリエイティブな営みで重視してきたピエールパオロ・ピッチョーリの価値観の世界へ足を踏み入れる。フローレンス・ビューがまとうことでさらに華やぎ、時間や場所、感覚を豊かに描き出すヴァレンティノのデザインは必見。

画像2: 23年フォールコレクションの広告キャンペーンに登場

ヴァレンティノの新たな広告キャンペーン

 23年フォールコレクションの広告キャンペーンは、まるで感覚の百科事典。自身のアイデンティティを損なわずに感覚を表現する力を持つフローレンス・ビューが見せる感情の幅は、彼女の存在をパーソナルであると同時に普遍的なものにする。

画像1: ヴァレンティノの新たな広告キャンペーン
画像2: ヴァレンティノの新たな広告キャンペーン

 そんなフローレンス・ビューをスティーブン・マイゼルがオーセンティックに撮影。完成したポートレートはさまざまな感情を増幅させ、共感を呼び、心を動かす

 フローレンス・ビューに加え新しい才能を起用して撮影したシリーズ作品になっている広告キャンペーンでは、フローレンスを主役に、生き生きとした表情や身振りで会話を楽しむ人々の姿が描かれる。

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 白の背景が、日常を捉えたタイムレスなシーンを表現。ふれあいやつながりをテーマにしたシナリオで、フローレンス・ビューが彼女らしく輝く。

 キャンペーンでフローレンス・ビューが抱える新作バッグ ‘ロックスタッズ 23’は、ヴァレンティノのトレードマークであるピラミッド型のスタッズを洗練されたデザインで大胆に再解釈したもの。スタッズが持つバリューはさらに進化し、アイデンティティとルールに捉われないアティチュードがアリストパンクのムードへとシフトする。

画像4: ヴァレンティノの新たな広告キャンペーン

リアリティと夢、ハイとロー、パンクとアリストクラシー(貴族社会)、クチュールとストリートが共存するヴァレンティノのアイコニックなコードに新たな意味を与えるクリエイティブ ディレクター ピエールパオロ・ピッチョーリの試みは続く。

Photo by Steven Meisel

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