イギリス王室のヘンリー王子の妻メーガン妃が、王室内で人種差別的な発言があったことをテレビ番組で告白したあと、義理の父であるチャールズ国王に手紙を送っていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)
メーガン妃が一部報道を否定
この報道がなされた直後から、王室関係者や一部の王室ファンは、チャールズ国王の戴冠式に先立って、メーガン妃が意図的に手紙の内容を漏らしたと非難。それを受けて、メーガン妃の代理人が声明を発表し、手紙が原因でメーガン妃がチャールズ国王の戴冠式を欠席することにしたという主張を含むすべての憶測を「馬鹿げた話」と一蹴した。
メーガン妃の代理人は、「サセックス公爵夫人は、4年前の会話に関連する2年前の手紙について考えるよりも、今を生きることを大切にしています。それ以外の主張は虚偽で、率直に言って馬鹿げています。タブロイド紙と王室担当の記者の方々には、彼らが作り出しているただ疲れるだけの騒ぎをやめるようお願いします」と述べている。(フロントロウ編集部)