キャサリン妃のファッションに注目
現地時間5月6日に、ロンドンのウェストミンスター寺院にて開催されたチャールズ国王の戴冠式が無事に終わるも、まだまだイベントが続くイギリスのロイヤルファミリー。キャサリン妃やウィリアム皇太子は、戴冠式後、翌日に祝賀コンサート、翌々日にチャールズ国王の戴冠を祝ったボランティアに参加するなど、大忙しの日々を送っている。
そしてボランティアの翌日には、チャールズ国王がホストとなったガーデンパーティーが開催された。
ガーデンパーティーにはウィリアム皇太子やキャサリン妃も参加したのだが、ここでのキャサリン妃のファッションが話題に。この日キャサリン妃はペールブルーのエリー・サーブ(Elie Saab)のトップスとスカートを着用し、小物はメタリックでまとめたスタイル。ハットはドレスのカラーとリンクさせたフィリップ・トレイシー(Philip Treacy)のものをチョイスした。
キャサリン妃らしいエレガントなコーデだが、じつはこのコーデ、2019年のロイヤルアスコットに参加した時と全く同じコーデだったことが発覚。
これまでキャサリン妃は、サステナブルな観点から同じドレスやコートを着回すことはあったものの、まるっきり同じコーディネートをすることは初めてではないだろうか。唯一違うのはピアスだけだった。
4年経って同じスタイリングで公の場に登場したキャサリン妃だが、どちらが2019年でどちらが2023年のキャサリン妃か見分けがつかないほど変わっていなかった。(フロントロウ編集部)