『タイタニック』ゆかりの地で男性器の形をした氷山が
カナダのニューファンドランド島は、大ヒット映画『タイタニック』の題材となった豪華客船タイタニック号が氷山にぶつかり沈没したことでも知られている場所で、北極から流れついた氷山が見られることもあり人気観光スポットと化している。
そんなニューファンドランド島に流れ着いた氷山の形が話題になっている。
その氷山がこちら。
なんと、どこからどう見ても男性器の形をしている。
この写真は、写真家のケン・プリティがニューファンドランドの沖合にあるコンセプション・ベイと呼ばれる地域でドローンを飛ばして写真撮影したもの。陸から見るとただの氷山にしか見えなかったようだが、ドローンを飛ばして近くで撮影すると、男性器の形をしていることが発覚。
この写真を撮影したケンは、当時を振り返り「陸から見ていると、よくわからなかったんです。けど、ドローンを使って撮影してみると、まるで信じられないくらい、その…お察しの形でした...」とThe Guardianに語った。
残念ながらこの巨根氷山はケンが撮影した翌日に崩れ落ちてしまったそう。ちなみにケンはカナダのディルドという町に住んでいるようで、ディルド(男性器を模した大人のおもちゃ)に住んでいる写真家が男性器の氷山を撮影したことでも話題になった。(フロントロウ編集部)