ベストセラー『It Ends With Us』の映画版にブレイク・ライブリーが出演
俳優ライアン・レイノルズとの第4子を出産して以降、表舞台から遠ざかっていたブレイク・ライブリーの俳優復帰作である映画『It Ends With Us』は、現在ニューヨークで撮影が行なわれている。
『It Ends With Us』は、全米で累計400万部以上売れているコリーン・フーヴァー著の恋愛小説『IT ENDS WITH US』が原作となっており、ブレイクがフラワーショップのリリー、ブランドン・タイラー・スクリナーが脳神経外科医のライルを演じる。恋愛はもちろん、DVについても描かれている。
5月15日にはじめて撮影しているのが目撃されて以来、連日ニューヨークの街中で撮影を続けるブレイク。この日はお相手となるライルとの撮影が行なわれた。
まずはブレイク1人だけのシーンで、グリーンのクルマの中で撮影。
そしてブランドンと合流して、ニューヨークの街をブラブラ。
ブランドンがブレイクの頬を撫で、そのままハグ。
またこの日は撮影がお昼をまたいでいたのかお昼休憩もあり、ブレイクが美味しそうにご飯を頬張る姿も目撃された。
ちなみに若い頃のリリー役は、3月に18歳以上でブレイクに似ている人という条件で一般公募されており、出演者のジャスティン・バルドーニが自身のインスタグラムなどで募集をかけていた。(フロントロウ編集部)