ビリー・アイリッシュの下腹部のタトゥーは登り龍
シンガーのビリー・アイリッシュは17歳だった2019年にVanity Fairのインタビューで今後やってみたい事を聞かれ、「タトゥーを入れてみたい」と話していたが、生活の拠点としているカリフォルニア州では18歳までタトゥーを入れることが許可されていなかった。しかし、18歳になった翌年2020年に、ついにタトゥーを入れるという夢を実現。
タトゥーを入れてから受けたVanity Fairのインタビューでは、「タトゥーはゲットしました。でも、みんなには絶対に見せないですが」と宣言していたビリー。
それから数年が経ち、今では少しずつタトゥーを見せる機会が増えているが、今回は珍しくビリー自ら、タトゥーと、滅多に見せることがなかったヘソピアスをインスタグラムで公開した。
今回ビリーがお披露目したのは、一番謎が大きかった下腹部のタトゥー。このタトゥーは、太ももから下腹部まで入っている巨大なもので、これまでは衣装の関係でチラ見せすることはあったものの、どのようなデザインかは不明だった。
ところが今回ビリーがこのタトゥーの上部を見せたことで、登り龍のタトゥーだということが発覚した。
ちなみにビリーは、下腹部のタトゥー以外にも数ヵ所タトゥーを入れており、一番のお気に入りは手に入れた妖精のタトゥーということを明かしている。(フロントロウ編集部)