イタリア・ミラノで開催されたプラダ(Prada)の2024年春夏メンズコレクションに、俳優のルイス・パートリッジが参加。隣同士になった日本人俳優の坂口健太郎に挨拶しているシーンをキャッチ。(フロントロウ編集部)

ルイス・パートリッジがプラダのショーに参加

 ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる、プラダ(Prada)の2024年春夏メンズコレクションがミラノ・ファッションウィークにて開催され、トロイ・シヴァンやコディ・スミット=マクフィー、そしてNCTのメンバーであるジェヒョンなどが参加。

画像1: ルイス・パートリッジがプラダのショーに参加

 今回のショーは「FLUID FORM」というタイトルがつけられ、服を通して表現される、身体の絶対的な自由を提案。

 多くのセレブが出席したプラダの2024年春夏メンズコレクションの最前列には、ミリー・ボビー・ブラウンがシャーロック・ホームズの妹を演じる映画『エノーラ・ホームズの事件簿』で子爵テュークスベリーを演じ注目を集める若手俳優ルイス・パートリッジの姿も。

画像2: ルイス・パートリッジがプラダのショーに参加

 ピンクのカーディガンを着用してプラダのショーに参加したルイスは、日本から参加していた俳優の坂口健太郎の横に着席。自分の座席に座り、ショーを今か今かと待ち焦がれソワソワするルイス。すると突然隣に座っていた坂口健太郎に自ら手を差し出し、挨拶をしたのだ。

 お互いギュッと握手を交わして、談笑を続けたルイスと坂口健太郎。日本とイギリスの注目俳優の美しき交流となった。

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