バスケットボール界のレジェンド、マイケル・ジョーダンは自身の息子マーカス・ジョーダンと、現役時代の相棒スコッティ・ピッペンの元妻ラルサ・ピッペンが交際していることをあまり快く思っていないらしい…。(フロントロウ編集部)

マイケル・ジョーダンは息子とピッペン元妻の交際を認めず

 “バスケの神様”として崇められる元NBA選手のマイケル・ジョーダンが、息子のマーカス・ジョーダン(32)がラルサ・ピッペン(49)と交際していることについてどう思っているのか明かした。

 「ピッペン」という名字を聞いてピンときた方もいると思うが、ラルサは、かつてマイケルとシカゴ・ブルズで一緒にプレーしていたスコッティ・ピッペンの元妻(※2021年に離婚が成立)。マイケルとスコッティは、シカゴ・ブルズで2度の3連覇を成し遂げた“NBA史上最高のデュオ”として知られるが、数年前に制作されたドキュメンタリーシリーズ『マイケル・ジョーダン:ラストダンス』がきっかけで2人にあいだに確執が生まれた。

画像1: マイケル・ジョーダンは息子とピッペン元妻の交際を認めず

 マーカスとラルサのロマンスが最初に報じられたのは、2022年9月。それから約2ヵ月後の2022年11月にツーショットを撮られたことで交際は決定的となった。

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 これまでマーカスとラルサの交際について沈黙を貫いてきたマイケルだが、つい先日、集まった大勢のパパラッチの1人から“交際を認めるか”と聞かれると、「ノー」と答え、首を横に振った。米Page Sixによると、パパラッチは念のためもう一度同じ質問をマイケルにしたが、「ノー」と答えたという。

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