俳優のエマ・コリンをウィンブルドン選手権のセレブシートで発見。(フロントロウ編集部)
ウィンブルドン選手権で“1番表情豊か”な観客を発見
ドラマ『ザ・クラウン』でダイアナ妃を演じてゴールデン・グローブ賞を受賞したエマ・コリンが、表情豊かにテニスのウィンブルドン選手権を楽しむ姿をとらえた。
クリームカラーのセットアップ・スーツで、ロシアのアンドレイ・ルブレフ選手対カザフスタンのアレクサンダー・ブブリク選手の試合をセレブシートから観戦したエマ。
応援していた選手がポイントを取るたびにイスから飛びあがりながら歓喜し、ポイントを取られるたびに失望レベルで悲しみ、セレブ席で最も生き生きした観戦スタイルを見せていた。
隣の人と一緒に何かについて爆笑したかと思ったら、今度は哀愁漂う表情で肩にもたれかかるエマ。
この日の試合では、ロシアのルブレフ選手が勝利をつかみ初の準々決勝に進出。
ちなみにエマのこの日のルックはラルフ ローレン。同日に開催されたラルフ ローレンのイベントにも出席していた。