故ポール・ウォーカーの50回目の誕生日に娘のメドウ・ウォーカーがインスタグラムにメッセージを投稿した。(フロントロウ編集部)

亡くなった父が自分の守護天使だと感じているという、メドウ・ウォーカー。

 モデルで俳優のメドウ・ウォーカーが、交通事故で40歳の若さでこの世を去った父、ポール・ウォーカーの50回目の誕生日にメッセージを投稿した。

 メドウは父と撮った白黒の写真をインスタに投稿し、「私の守護天使、お誕生日おめでとう」というメッセージを送ると、次のように続けた。

 「お父さんがくれる愛、導き、友情、太陽に感謝しているし、世界の美しさをすべて見ることができるように育ててくれてありがとう。お父さんは私が知っている中で最も優しく、謙虚で、寛大で、思いやりのある魂の持ち主。お父さんは幼い私に、誰に対しても常に敬意を持って接し、善いことをして、地球を大切にすることを教えてくれた。毎日お父さんを愛し、そして、恋しく思っています」

 ポールは『ワイルド・スピードSKY MISSION』の撮影期間中の2013年11月に交通事故で40歳の若さでこの世を去った。この時、メドウは15歳の中学生だったが、その後、モデルになり、今年には父の出演していたワイスピシリーズの最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』にも出演している。

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