実写版『ONE PIECE』でナミを演じているエミリー・ラッド。アニメ大好きなエミリーはレベルの高いコスプレをすることで知られているが、実は母も...!(フロントロウ編集部)

『ONE PIECE』のあのキャラに変身!

 Netflixの実写版シリーズ『ONE PIECE』でナミを演じているエミリー・ラッドと言えば、アニメの知識の深さでファンを驚かせたこともあるアニメオタク。コスプレを楽しむこともあり、2022年には、スタジオジブリの映画『ハウルの動く城』でハウルが羽織っているジャケットを手作りしたことをSNSで報告し、細かい部分にまで映画の世界観を反映させるこだわりぶりでファンを感心させた。

 そんなエミリーが日本時間の9月16日、インスタグラムのストーリーズになんとも面白い『ONE PIECE』ネタを投稿した。

 この日、朝食中に母からフェイスタイム(※ビデオ電話)がかかってきたエミリー。「ブリタニーとヴィクターとブレックファースト中なの」と、忙しいむねをメッセージで伝えたものの、母は「30秒だけ。すぐ済むから。アドバイスがほしいの」と譲らない。そこで急いでフェイスタイムをすると、そこに映っていたのがこれ。

画像1: ©Emily Rudd/Instagram

©Emily Rudd/Instagram

 そう、これはチョッパーの姿をしたエミリーの母! チョッパーのお馴染みの帽子をかぶっているだけでなく、ストライプのタンクトップやオレンジ系のボトムスも一緒で、両手はトナカイのひづめ。さらにカメラに近づくと、鼻の先もしっかり塗ってある!

画像2: ©Emily Rudd/Instagram

©Emily Rudd/Instagram

 このクオリティならば、忙しいという娘に今すぐ話したいというのも理解できる。母のレベルの高いコスプレにはエミリーもびっくりしたようで、画面にはエミリーの圧倒された表情が映っていた。

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