ジョー・ジョナスがソフィー・ターナーとの離婚を決意した裏に、自宅の監視カメラの映像が関係していると報じられた件で、映像の内容がジョーに対する悪口であったことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ジョー・ジョナスが見た監視カメラの映像に映っていたもの

 ジョナス・ブラザーズのジョー・ジョナスとドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にサンサ役で出演していた俳優のソフィー・ターナーを離婚に導いた一因として伝えられた監視カメラの映像に、何が映っていたのが明らかになった。

 ジョーが見たとされるのは、日本で“見守りカメラ”や“小型防犯カメラ”などの名前で売られている監視カメラの映像で、米TMZによると、そこに結婚生活の終わりを確信させるようなソフィーの言動が映っていたという。

 映像の内容をめぐってさまざまな憶測が飛び交うなか、米Us Weeklyの取材に応じた関係者は、ソフィーが友人にジョーについてあまりよくないことを言っているところが映っていたと説明。「それ以上のことは何もありませんでした。でも、それが最後の一撃となりました」と、悪口が離婚の決定打になったことを明かした。

 なお、今回の悪口に関する報道もそうだが、当初、“家にいるのが好きなジョー”と“パーティーが好きなソフィー”のライフスタイルの違いが離婚の原因のひとつとして報じられていたが、ソフィーが2020年に出演した番組『Conan at Home(原題)』で「私は内向的で、家にいるのが好き」、「ジョーは本当に社交的」と真逆の発言をしていたことから、ジョーと彼のチームがソフィーを貶めるために彼女にとってマイナスな情報をリークして、ネガティブ・キャンペーンを繰り広げているという批判もある。ある関係者は、「ソフィーはパーティー・アニマル(パーティー好き)として描かれています。そのことに彼女はショックを受け、傷つています」とUs Weeklyに証言している。

画像: ジョー・ジョナスが見た監視カメラの映像に映っていたもの

 共同声明では円満離婚であることを強調していたジョーとソフィーだが、自身の母国であるイギリスで子どもたちを育てたいソフィーと、アメリカとイギリスの両方で育てたいジョーのあいだで意見が対立。子どもたちがイギリスに行けないよう、ジョーがパスポートの引き渡しを拒否している=子どもたちを不当に拘束しているとして、ソフィーがジョーを訴えた。養育権をめぐる争いにまだ決着はついていないが、ジョーとソフィーは、当面のあいだ、現在の滞在先であるニューヨークに子どもたちを留まらせるという裁判所の決定に合意している。

 ちなみに、ジョーとの離婚を発表した直後に、ソフィーがジョーの元恋人として知られるシンガーのテイラー・スウィフト女子会を開いていたことをフロントロウでお伝えしたが、米Page Sixによると、現在、ソフィーと彼女の子どもたちは、テイラーが投資目的で購入したニューヨークにあるアパートの一室で生活しているという。

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