2024年に公開予定だった映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART TWO』の公開が延期されることが決定した。(フロントロウ編集部)

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』の延期が決定

 トム・クルーズが自ら行なうスタントが毎回話題を呼ぶ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ。2023年には『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』が公開され、大ヒットを記録。

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 2024年には『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の続編である『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』の公開が予定されていたが、ここへきて残念なお知らせが。

 それは、2025年まで公開が延期されるということ。さらに、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』というタイトルも変更されると、Entertainment Weeklyが報じている。ちなみに、題名は変わるがPART ONEの続編であることに変わりはないという。

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 公開延期の原因は、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキで制作がストップしているため。トムやキャストらは、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の日本公開の際には、来日する予定だったが、ストライキが始まったため直前で中止になった。

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