メディコム・トイは⾳響エンジニアリング会社リナロ・アイソダイナミクスと協業して、ベアブリックのポータブルスピーカー「BE@RBRICKAUDIO 400% Portable Bluetooth® Speaker」を開発。2023年11月に発売する。(フロントロウ編集部)

ベアブリックが世界最高峰の技術でポータブルスピーカーに変身

 ベアブリック(BE@RBRICK)は、言わずも知れたメディコム・トイのアイコニックなクマ型ブロックタイプフィギュア。

画像1: ベアブリックが世界最高峰の技術でポータブルスピーカーに変身

 可愛らしいフォルムに魅せられた多くのアーティストやブランド、企業、キャラクターなどと多彩なコラボレーションを展開し、コレクターも多く存在。超プレミアアイテムが話題になることも。

 そんなベアブリックから新たに登場したのは、なんと形はそのままに400%サイズになった、ポータブル Bluetooth®スピーカー「BE@RBRICK AUDIO 400%Portable Bluetooth® Speaker」。メディコム・トイと、ウクライナに本拠を置く⾳響エンジニアリング会社リナロ・アイソダイナミクスが共同で開発した。

画像2: ベアブリックが世界最高峰の技術でポータブルスピーカーに変身

 世界最⾼峰のヘッドフォンのオーディオ技術パートナーとして知られるリナロ・アイソダイナミクスは、20,000時間を超える開発期間を経て、ベアブリックの形はそのままに優れたサウンドを両立させた。

見た目はスタイリッシュに、サウンドは本格的に

 ベアブリックの頭部に組み込まれたのは4つの⾳響ドライバー。

画像1: 見た目はスタイリッシュに、サウンドは本格的に

 リナロ・アイソダイナミクスが今回のコラボレーションのために独⾃開発した全⽅位サウンド・テクノロジー「QUAD'360™」が採⽤され、スピーカーのサイズをはるかに超えるシームレスな 360 度の⾳場が生まれる。

 操作はシンプルで、ボタンを押すだけでデバイスと接続。ベアブリックの右⼿をひねると次の曲へスキップ、左⼿をひねると⾳量を調節できるので、簡単操作で可愛さも抜群。操作と動きが連動する仕組みがなんともにくい。

 また、最⼤6時間の連続再⽣ができるため、サウンド体験に思いっきり没入できる。2台のスピーカーを接続すると、さらなるパワフルさと没入感が味わえるそう。

画像2: 見た目はスタイリッシュに、サウンドは本格的に

 ギフトにも喜ばれそうな「BE@RBRICK AUDIO 400% Portable Bluetooth® Speaker」は、CLEAR、SMOKE、BLACKの3 ⾊展開。メディコム・トイ直営各店舗及びMCT TOKYO、BE@RBRICK.AUDIO、他⼀部店舗にて11月発売予定。

MCT TOKYO:https://mct.tokyo

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