最新作『エクスペンダブルズ ニューブラッド』の公開を1月に控え、シルヴェスター・スタローンが第1作の撮影時に負ったケガが今でも完治していないことを明かした。(フロントロウ編集部)

こだわりのアクションシーン撮影中に首の骨を折る重傷

 俳優のシルヴェスター・スタローンが、Netflixの最新ドキュメンタリー映画『スライ:スタローンの物語』で、自身の50年にも及ぶ映画キャリアを振り返りながら、あの“大ケガ”について詳細を語った。

 シルヴェスターといえば、映画『ロッキー』や『ランボー』シリーズをはじめ、数々のヒット作に出演してきた肉体派俳優。アクションシーンも自らこなすタフさは有名で、2010年に自身が主演、監督、脚本を務めた『エクスペンダブルズ』では、撮影中に首の骨を折る重傷を負ったことも。

画像: こだわりのアクションシーン撮影中に首の骨を折る重傷

 当時、同作の共演者で元プロレスラーのストーン・コールド・スティーブ・オースチンと格闘シーンを撮影していたシルヴェスター。ケガを負った時の状況を振り返りながら、「スティーブとの格闘は本当に危険なもので、結果的に私の首の骨にはヒビが入ってしまったんだ」と明かした。
 
 続けて、「ケガは深刻な状態で手術は大変だったよ。今でも首には金属プレートが入っている」、「完全には治っていないんだ。体にすごいダメージがあって、元には戻らない。以前と同じようにはいかないのさ」と話した。

 また、シルヴェスターは、「本当にこれをやった(首の骨を折るほどのスタント)価値はあったのか?」と自問自答しながら、「みんなに認めてもらいたくてここまでやるのか?実際、父親から頭をなでてもらいたい子どもとほぼ同じだ。それは絶え間ない励ましだ。これが真実だ」などと話して、当時の心境を吐露。

 ちなみに、シルヴェスターが大ケガを負った『エクスペンダブルズ』シリーズは、過激な撮影が行われることで有名。CGに頼りすぎないリアルなアクションが魅力の作品だが、撮影中に死亡事故も発生している。同シリーズの2作目で、ゴムボートの爆発シーン撮影中に、スタントマンの1人が死亡、もう1人が重傷を負っている。

 また、以前フロントロウでもお伝えした通り、ジェイソン・ステイサムも3作目の撮影中にトラックのブレーキが利かなくなり、海にそのままダイブするという恐ろしいアクシデントに見舞われたことを明かしている。

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