キム・カーダシアンがタトゥーをゲットしていた
リアリティスターや実業家として活躍し、最近ではルティモア・レイブンズと1年最大1,800万ドル(約23億8,634万円)で契約したNFL選手のオデル・ベッカム・ジュニアと急接近しているキム・カーダシアンが、じつはタトゥーをゲットしていた。
キムがタトゥーを入れたのは、なんと41歳になった2021年。これまで約2年間、タトゥーを入れたことを黙っていたキムだが、リアリティ番組『カーダシアン家のセレブな日常』で初めて明かした。
なぜキムがタトゥーを入れたことが長年バレなかったかというと、じつは唇の内側に入れていたから。
2021年に『サタデー・ナイト・ライブ』の司会を任された時に、友人らと記念として同じタトゥーを入れたよう。友人たちは手にタトゥーを入れたが、キムは唇の内側をチョイスし、彼女の唇の裏側には「∞」のマークが。
キムはタトゥーについて「誰も知らないし、誰も見ないし、私自身も忘れちゃう。でも、時々歯のフロスをしている時、黒いものが見え『この黒いものはなに?』ってなります」と、自分でもタトゥーを入れた事実を忘れることがあると話した。
ちなみに、キムの妹であるケンダル・ジェンナーも唇の裏側にタトゥーが入っており、酔った勢いで「Meow(ニャー)」と入れたことが知られている。