エド・シーランが自身の私物をオークションに出品。なかには、使用済みのパンツまであった。(フロントロウ編集部)
エド・シーランがチャリティのために「使用済みパンツ」を売る
1月27日、28日に京セラドーム大阪、31日に東京ドームでの来日公演が決定している、シンガーのエド・シーランといえば、チャリティ活動にも熱心に参加している。
そんなエドがイースト・アングリアズ・チルドレンズ・ホスピス(EACH)へのチャリティを目的としたオークションを開催、同団体はイギリス王室のキャサリン妃がパトロンとなっており、エドは過去にも同団体のことをサポートしている。
今回はオークションということで、eBayにてヴェルサーチェのセットアップやストーン・アイランドのバラクラバ、ラルフ・ローレンのポロシャツといったエドの私物が出品されているのだが、その中には、なんと使用済みのパンツが。
しかも1枚だけでなく14枚も。中には穴が開いているという注意事項や「履かないでください」との注意書きが記載されているものもあり、世界的シンガーは穴が開くまでパンツを愛用していたことが分かる。
ちなみに今回エドが出品しているアイテムは、洗濯もアイロンもしておらず、エドから届いたそのままの状態でオークションに出品していると慈善団体がBBCに明かしている。
出品物には、エドが飼っているであろうネコの毛がついたものまであるという。