日本を代表する人気漫画『NARUTO-ナルト-』の実写化のウワサから約8年、ついに動きがあった。(フロントロウ編集部)

『NARUTO-ナルト-』実写化の脚本家が決定

 ミーガン・ジー・スタリオンやマイケル・B・ジョーダン、ジョン・ボイエガ、ウィンストン・デュークに加え、NBA選手のザイオン・ウィリアムソンやMLB選手のルイス・ロバートJr.といったスポーツ選手まで、多くの人をトリコにしている、日本を代表する人気漫画『NARUTO-ナルト-』。

画像: 『NARUTO-ナルト-』のTシャツを着てNBA観戦するマイケル・B・ジョーダン

『NARUTO-ナルト-』のTシャツを着てNBA観戦するマイケル・B・ジョーダン

 そんな海外でも人気が高い『NARUTO-ナルト-』は、ハリウッドで実写化すると2015年に報じられていたが、その後進展はなかった。

 しかし、ついに『NARUTO-ナルト-』の実写版に動きが。『NARUTO-ナルト-』の実写版は、『ラ・ラ・ランド』や『ハンガー・ゲーム』シリーズを手掛けたライオンズゲートが制作に携わるということが報じられていたが、今回ついに脚本家が決定。

 『NARUTO-ナルト-』の実写版で脚本家を務めるのは、ターシャ・フオになるとVarietyが報道。『レッドソニア』の映画化や、ゲーム『トゥームレイダー』を基にしたアニメシリーズなどで脚本を担当した人物だ。

 これまで約8年もの間動きがなかった『NARUTO-ナルト-』の実写版だが、一部では、Netflixで配信されている実写版『ONE PIECE』の成功に影響を受けて再び動き出したのではと言われている。

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