シャーロット王女が歌っていた曲をキャサリン妃が明かす
イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、朝、長女のシャーロット王女が歌っているのを聞いてハッピーになったことを明かした。
10月にウクライナ難民を支援するためのコミュニティセンターを訪問したキャサリン妃は、そこで出会ったリザという8歳の女の子に、同じく8歳のシャーロット王女が歌で朝を明るくしてくれたと語った。
「今朝、娘が歌っているのを聞いたのですが、『Shine Jesus Shine(シャイン・ジーザス・シャイン)』という曲で、とても幸せな気持ちになりました」
米Peopleによると、リザは「Shine Jesus Shine」を知っていたのか歓喜の声を上げたそうで、その反応を見たキャサリン妃は「その曲を知っていますか?同じ曲調なのでしょうか?それを聞いたので、今朝はとても幸せでした」と続けたという。
今年5月に行われたチャールズ国王の戴冠式の祝賀コンサートで、パフォーマンスを披露したケイティ・ペリーの歌を口ずさんでいたことが話題になったシャーロット王女。
今回、キャサリン妃が歌っているの聞いたという「Shine Jesus Shine」はプレイズソング(キリスト教音楽)だが、家ではさまざまジャンルの曲を聞いているようで、ディズニー映画『ズートピア』の主題歌を歌っていることで知られるシャキーラになりきって歌ったり踊ったりしていると、以前、父であるウィリアム皇太子がポッドキャスト『Time to Walk(原題)』で明かしている。
ちなみに、長男のジョージ王子はウィリアム皇太子の影響でAC/DCに興味を持っていて、次男のルイ王子は映画『トップガン マーヴェリック』の劇中歌が大ヒットしたワンリパブリック(OneRepublic)がお気に入りだそう。