1月に来日公演を行なうブルーノ・マーズとハローキティのコラボが決定。ブルーノはハローキティとのコラボを宣伝する際、杏里の楽曲を使った。(フロントロウ編集部)

ブルーノ・マーズが来日公演に先駆け、ハローキティとコラボ

 2024年1月11日からいよいよはじまるブルーノ・マーズの来日公演。今回はブルーノ史上最大の来日公演となっており、7日間東京ドームで公演を行なう。

 これまで東京ドームで7回連続公演を行なったのは、マイケル・ジャクソンやザ・ローリング・ストーンズといった大御所アーティストだけで、ブルーノの東京ドーム7回連続公演はストーンズ以来約29年ぶり。

画像: ブルーノ・マーズが来日公演に先駆け、ハローキティとコラボ

 7日間というロングランだが、コンサートのチケットは即完売という人気っぷりを見せたブルーノ。

 そんなブルーノが、来日公演に際し、日本の人気キャラクターであるハローキティとのコラボを発表。1月6日から東京・渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKでポップアップストアがオープンする。

 今回のコラボでは、ハローキティとサンリオタッチで描かれたブルーノがデザインされたTシャツから、フーディ、フェイスタオル、トートバッグまで、普段使いはもちろん、来日公演にも持参できるようなアイテムが登場。

 ブルーノもこのコラボを自身のインスタグラムで宣伝したのだが、その際、1982年にリリースされた杏里の「Last Summer Whisper」の音源を使用。

画像: ©Bruno Mars/Instagram

©Bruno Mars/Instagram

 海外では日本のシティポップがブームになっており、杏里や竹内まりあ、山下達郎などのアーティストが再注目されている。その影響もあり、ブルーノもシティポップを聞いているだろうか?

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