シンガーのブルーノ・マーズが、ラスベガスのMGMリゾーツ・インターナショナル社に多額の借金をしていると報じられたことについて、MGMリゾーツ・インターナショナル社が声明を出した。(フロントロウ編集部)

ブルーノ・マーズの多額の借金をMGMが否定

 1月に7日間連続で東京ドームにて来日公演を行なったブルーノ・マーズが、ラスベガスのMGMリゾーツ・インターナショナル社に74億円にものぼる多額の借金をしているとComplexが報じた

画像: ブルーノ・マーズの多額の借金をMGMが否定

 関係者は「その借金は5,000万ドル(約75億円)にものぼります」とNewsNationにコメントし、「MGMは基本的にブルーノを所有しています。彼はカジノの契約で年間9,000万ドル(約134億円)を稼いでいますが、その後、借金を返さなければならないんです」と主張していたが、この報道を受け、MGMリゾーツ・インターナショナル社側が正式にコメントを発表。

 MGMリゾーツ・インターナショナル社は「世界で最もスリリングでダイナミックなパフォーマーの1人であるブルーノ・マーズとの関係を誇りに思います」「MGMとブルーノのパートナーシップは長年にわたり、お互い尊敬しています。そうでない憶測はまったくの虚偽であり、彼はMGMに何の負債も負っていません。私たちは共に、ゲストのために忘れられない体験を創造し続けることに興奮しています」と声明を出し、ブルーノが同社に借金をしていることを否定した。

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